理事長挨拶
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理事長挨拶 日専連は、昭和11年、商人の自己啓発・相互研鑽研究グループとして、全国の8つの専門店会により結成されました。商業者の哲学である「真商道」に共鳴し、それを実践することで、自らの社会的地位向上のために活動することを掲げました。戦時中に一時、解散を余儀なくされましたが、「真商道」の下、戦後、見事に再生し、現在まで、70年余の歴史と伝統を持つ組織として生き続けています。 我が国には、さまざまな商業者の団体がありますが、日専連の最大の特長は何と言っても「真商道」という商業哲学を持って活動していることです。だからこそ、さまざまな業種の専門店で構成されている日専連が、現在まで生き続けることが出来たのです。そして、私たちは、「真商道」を基に、日専連としての存在意義を明確に謳った「日専連信条」を、昭和30年に作りました。現在は、「日専連信条」をさらにコンパクトにまとめた、「日専連の店からのお約束」を作り、日専連の店はこうあるべきという姿勢を、消費者の皆様にお伝えする運動を呼びかけております。 日専連は、常に、地域のお客様との繋がりを大切にして、クレジット事業においても利便性の提供と地域へのさまざまな社会貢献活動推進のために、取り組んでまいりました。だからこそ、日専連のクレジット事業は、全国展開している大手のクレジット会社とは一線を画すと自負しております。日専連は、今後も「日専連信条」のもとに、地域のお客様の利便性の提供と地域への貢献活動を通じて、自らの社会的地位向上のために一層の活動を進めてまいりますので、ご指導・ご支援をお願い申し上げます。 理事長 岡本 勝 |
「真商道」とは
江戸時代以来、商売は金もうけの単なる手段にすぎないと考えられてきました。これに対して、「商業は、単に営利的なものではなく、生活者が必要とする物を用立てるという社会的機能がある」ということを示したのが、「真商道」です。そこには、商いに就く生きがいと喜びが、商人のなりわいを通じて求められることをはっきりと示し、商人としての社会的役割を果たすことを明らかにしています。


