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宮古あきんど復興市
宮古あきんど復興市
ガンバロー宮古! 頑張るぞ商店街!
大震災から3カ月、地域の復興を目ざして!
あの震災からちょうど3カ月に当たる6月11日・12日に、岩手県宮古市の末広町商店街と中央通商店街の共催で、「宮古あきんど復興市」が開催されました。
イベントは、大盛況でした。2日間で約1万人が訪れたそうです。
右下の「続きを読む」をクリックしてください。イベントの写真がたくさん掲載しております。
末広町商店街の佐香理事長(日専連宮古 副理事長)にお聞きしたところ、被災して2週間後の商店街の役員会で、早くも3カ月後に復興イベントの開催を決めたそうです。ご自身のカメラショップも津波で商品や現像機材などやられてしまったのに・・・・。
佐香理事長は、3カ月もすれば商店は再開できるだろうと考え、3カ月後にイベントの開催を決めたとのことでした。また、このようなときこそ目標が必要だとも考えられたそうです。
しかし、驚くことに翌日から営業するお店(衣料品店)もあり、被災した方々にとってはとても助かったそうです。
そして、商店は3カ月を待つことなく、1カ月を待たずしてドンドン再開していったそうです。
閉店を考えていた店主さんも、この勢いに押されて開業するお店も少なくなかったそうです。
宮古は、東京から新幹線で盛岡まで2時間半(取材当日は4時間かかりました)。そこからJRもしくはバスで2時間。盛岡から宮古へ向かう景色は絶景でした。
イベント前日、佐香理事長が先頭に立ってボランティアとともに設営に大忙し。
また、商店街には大漁旗が風になびき、明日の開催を待ちかねているようでした。そして、商店や、街のいたるところにイベントのポスターが貼られていました。イベントの本部は、末広町商店の中ほどにある商店街事務所「りあす亭」。なお、落語会は、この「りあす亭」で行われまhした。
宮古あきんど復興市 開催
あの大震災からちょうど3カ月。商店街、そして市民の力を合わせた宮古あきんど復興市が開催されました。
6月11日のオープニングセレモニーでには、宮古市 山本正徳市長、末広商店街 佐香英一理事長、中央通商店街 高橋雅之理事長、㈱商店街支援センター 藤田とし子氏が壇上であいさつを行いました。
あいさつで、佐香理事長は「この先も多くの困難を乗り越えなくてはなりません。街に賑わいを取り戻すために商店街の復興、そして宮古の街を元気していくために頑張ります」と、力強くあいさつされました。
なお、会場にいた子どもさんから、なんと「佐香さ~ん」と、大きな声がかかりました。日ごろの親しみあるお付き合いがうかがえるシーンでした。
佐香理事長のあいさつ。隣は宮古市玉本市長。
左から、末広町商店街佐香理事長、宮古市山本市長、全国商店街支援センター藤田さん、中央通商店街高橋理事長。
2日間で1万人が来場
音楽の祭典
当初、多くのプロダクションから有名人の派遣などの話があったそうですが、
イベント屋さんに丸投げしてしまうと、誰のため、何のためのイベントか分からなくなってしまうので、あえて全てお断りして、自分たちで企画し、汗をかくことにしたそうです。
一部、元大関の小錦なども参加しましたが、すべて手弁当で来ていただいたそうです。
イベントオープニングセレモニー直後に行われた、中学生による演奏
野外3会場で行われた、ライブバンド、カラオケ、民舞競演、太鼓競演会などなど・・・
何よりも子どもたちの笑顔が素晴らしかった
やっぱり子どもは笑顔が一番!!
食 の 祭 典
B級ご当地グルメ、トラック市、店頭露天販売など
宮古らしい食材を活かした名物料理など、廉価で販売!!
肉巻きフランクフルト、宮古名物の豆腐田楽・タイ汁、マスの串焼き、その場で焼いたするめいかを機械で伸ばした、のしイカの実演販売。そして子どもに人気なわたあめから大判焼などが商店街のあちこちで販売されていました。
トラックの荷台に新鮮な野菜、お菓子などを積んで販売する「トラック市」は大盛況!!
B級ご当地グルメの「黒石つゆ焼きそば」には、長蛇の列ができました。
ちなみに、宮古市と黒石市は姉妹都市だそうです。
商店街の各お店が、店頭でさまざまな商品を販売。
笑 い の 祭 典
商店街中央にあるイベント本部(商店街事務所)の「りあす亭」では、八戸出身の真打・桂文治、
衣川出身の桂枝太郎(写真)の落語会、一関出身の瞳ナナによるマジックショーが行われました。
日専連宮古事務局の現状
日専連宮古の事務所は1階の天井部分まで津波が来たそうです。2階、3階部分は無事でした。しかし、この周辺では20名もの尊い命が奪われたそうです。さいわい、職員の方々は全員無事でした。
今も1階はガラスが割れたままです。2階では泥の中から探し出した重要な書類が干されていました。
今は、末広町商店街に仮事務所を構えて仕事をしています。クレジット事業は役員会で継続することで決定しました、また、津波でやられた事務所は改修して使うこととなりました。
今後の課題としては、改修費用をいかに捻出するかだと内竹事務局長は言う。
下の写真は、震災当時と今の事務所周辺のもの(6月10日現在)
事務所の内部。
街は、がれきの撤去は進んではいるが、解体が追いつかない状況である。
末広町商店街にある仮事務所で内竹事務局長にお話を伺った。
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