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滋賀県長浜「黒壁スクエア」01月20日UP

滋賀県長浜「黒壁スクエア」

「黒壁スクエア」は、滋賀県長浜市の旧市街にある古い建造物を生かした観光スポットで、訪れた方も多いと思います。長浜市の中心市街地は、1970年代中ごろから1980年代にかけて、郊外への大型店の進出に伴って最盛期で600店舗あった商店街が、150店舗に減少するなど空洞化が進みました。


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長浜市には、北国街道を中心とした商店街に、江戸~明治にかけての数多くの黒漆喰の伝統的建物が残っていることがわかっていました。
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その旧市街地にある「黒壁銀行」の愛称で親しまれてきた旧第百三十銀行(1899年竣工)の取り壊しの危機に際し、旧市街の古建築の保存と再生のための博物館都市構想を掲げた第三セクター(長浜市と地元民間企業8社が出資)「黒壁」が1988年(昭和63年)に設立され、人を集めるための「仕掛け」として、これらの建物を利用したガラス街道化計画が立案されました。

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1989年に旧第百三十銀行が黒壁一號館「黒壁ガラス館」としてオープンし、さらに周囲の古建築を次々と美術館、ガラスショップ、工房、ギャラリー、カフェ、レストランへと再生してその数10館。「黒壁まちづくり」に参画する館を合わせると計30の古建築の再生に携わり、その活況はエリア内のほかの古建築の再生・活用へと波及し、周辺の商店数も大きく増加し、400年の伝統に支えられた寂れた商店街と古い住宅街に、今や年間約200万人の観光客が訪れる湖北随一の観光スポットとなりました。

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黒壁スクエアーにはフィギアの専門店もあり、入り口で大魔神とケンシロウに睨まれてしまいました!
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安藤家は、室町時代からこの長浜に移り住んだ旧家で、賤ヶ岳合戦(1583年)では秀吉に協力したと言われています。明治以降の安藤家は、近江商人との婚姻関係から自らも商人となり、呉服問屋として事業を展開。東北地方を商圏に産物の交流につとめ、その後、福島県を拠点とする百貨店「中合」を開業。現在の建物は明治38年から大正4年にかけて建てられたもので、長浜を代表する近代和風建築となっています。 

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平日の夕方で、締まっているお店もありましたが、落ち着いたいい街並みでした!

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 長浜駅前は現在再開発の話があり、日専連長浜の組合員もかかわっており、組合再生のためのプランもねられているところです。これからも楽しみな街です!